ホーキング博士死去のニュースに思う、この世界で生きる上での「問い」

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ホーキング博士が2018年3月14日に死去された。。。

自分も一冊中学の時に読んだっけなぁ。

 

亡くなったホーキング博士が、「人類の未来」について語っていたこと

ようするに、人類は次の地球を探す必要がある、と。

 

様々なことを唱えられてきたようです。 地球滅亡説、気候変動、惑星衝突、人口増加、戦争・・・

ホーキング博士の理論や説に対して、賛同、共感されているコメントが結構見受けられます。

 

「私も将来的には、他の惑星に移住しなければいけない事態が、人類に限らず地球生命体には及ぶと思います。」

「現代の人類の経済規模の拡大を考えると、地球だけでは早晩限界が訪れるのは明らかです。」

「人類が惑星を超えて繁栄するか絶滅するか。面白い。」

 

なんというか、少し違和感を覚えてしまう。
惑星衝突や自然現象における気候変動、氷河期がくる、とかそういうことで人類が滅ぶなら、それはある意味どうしようもない事で、受け入れるしかないのかなと思うけど、その,,,  人工的な温暖化や人口増加における資源の枯渇など、私たち人類が地球を苦しめてきた影響もあるでしょうに。

 

 

 

 

 

 

資源を貪り、大気や水を汚染し、土をアスファルトで覆い尽くし、様々な循環の邪魔をし、人間の都合で散々地球を痛めつけてきた歴史も無視はできないでしょうに。

この地球をボロ雑巾のように使い倒し、用が済んだらハイさよなら

どんだけよ、って。

もはや地球まで、単なる消費の対象として扱うってこと??

すげぇよ。。。

 

「他の惑星に移住する」なんてとんでもないレベルの話しを、すんなり賛同、共感できる感覚がある方々にはお願いしたい。是非「世界平和」のために、是非「地球に優しく暮らす」ために、少し地球と向き合おうよ、って。共感してよ、って。

 

「この世界は僕らに何を求めているのでしょう」

 

 

 

 

アーティストシンキングのオススメは、とにかく「創造」です。

あなたの24時間に「創造」の時間ってどれぐらいありますか?

 

 

もし本当に人類が次の惑星へ移住しても、今のマインドセットのままだったら、また同じことを繰り返すってことですよね。

 

 

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