もちろん、全てのアーティストがそういう存在というわけではありませんし、そういった問題意識を持っていないアーティストは、アーティストではない、なんて言いたいわけではないです。
ただ、確かに社会目線を持っていて、それを「自分ごと」として語れるし、表現しているアーティストがたくさんいることも、これまた事実。
そして、僕自身も音楽とともに生きてきたから、そんなこと考えたり、こんな記事を書いているような気がしています。
やっぱり「創造」って、だれからの「やらされごと」ではなく、「自分ごと」として世の中をメモるんですよね。
そして、それってとても素敵なことだと感じています。
先日参加させてもらったUrban Farmers Club の設立パーティ。
Urban Farmers Club(アーバン ファーマーズ クラブ)
そこにはZeebraさんが、オーディエンスとしていらっしゃった。
※ご自由にお使いください、ということでしたので使わさせていただいています。
いつだったか、Zeebraさんと橋下徹さんが番組で討論されているのをたまたま見た。正直、Zeebraさんの詳細な活動までは知らないし、Zeebraファンの人たちからしたら、もしかしたらその番組はブーイングものだったかもしれない。
でも、きっとZeebraさんも音楽を通して、世の中をメモり、「自分ごと」として問題意識を持っていらっしゃる方なんだろうなと感じました。
そして、このパーティにも参加してらっしゃった。裏が取れましたw
♪あなたの24時間に「創造」の時間ってどれぐらいありますか?